新型コロナウイルスの影響で、日本でも緊急事態宣言が発令され、自粛を余儀なくされました。”ステイホーム”とファッショナブルな表現をしたところで、実際その時間を楽しめた人はほとんどいないのではないでしょうか。
2か月以上の間、悶々と何も進展しない時間を過ごした人も多いでしょう。こういった時間では、自分の良くない部分が見えてきやすくなります。しかし、この悶々とした時間も、発想一つで力に変わります。
ステイホームが必要な時間になるように、工夫していきましょう。
ステイホームは自分と向き合う時間
ステイホームをすべきたった1つの理由は、自分と向き合う時間を作るためです。学生として平日は毎日通学し、放課後は部活動やアルバイトに勤しんでいれば、その忙しさは社会人と変わりません。
そうなると、自分と向き合う時間は確保できません。自分の現在地があいまいになったまま時間が経過し、進路の選択を迫られることになります。なりたい自分を見つけること、そこまではいかなくともなりたくない姿のイメージは、進路を決めるまでに立ち会っていたいものです。
ステイホームは、時間を確保する絶好の機会です。自分と向き合うことは決して簡単なことではないですが、自分の現在地を把握し課題を見つけることでより良い進路の選択ができるようになりますよ。
どうやってステイホームするの?やりたいことや好きなことがある場合
自分と向き合うためのステイホームと口では言ったものの、実際どう過ごせばいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。漠然と「自分を変えたい」と気持ちだけ持っても、時間だけが経っていってしまいます。
やりたいことや好きなことがはっきりしている場合は、そこから掘り下げていくのが一番です。それを今後の人生でも続けていけるよう、適切な選択をしていきましょう。
また、その過程で自分に足りないものにも目を向けましょう。進路を実現するための課題を明確にするのです。「この課題を克服すれば自分のやりたいことが実現できる」というモチベーションを持って、前向きに日々を過ごしていきましょう。
どうやってステイホームするの?やりたいことや好きなことがない場合
では、やりたいことや好きなことがはっきりしない場合には、どのようにステイホームすればいいのでしょうか。このケースでは、無理にやりたいことや好きなことにフォーカスしてしまうと、モチベーションを失ってしまいかえって逆効果です。
まずは、なりたくない姿ややりたくないことをイメージしましょう。そのイメージを固めることで、「そうならないための課題」が見えてきます。例えば、太りたくないがために運動を継続すれば、自分の成長も感じられるでしょう。
また、このケースでは特に「何で?」と問うことが重要になります。自分の考えに対し、「何で?」の問いを繰り返して自分の価値観を固めていきましょう。そうして、何に対しても堅実にこなしていける人になりましょう。
まとめ
ステイホームをすることで自分の時間を確保することが、何より重要なことです。言い換えると、空いた時間を自分の時間にできる人が前に進んでいきます。
自分が何をやりたいのかは、進路決定の時に必ず関わってきます。進路決定において最も大切なことは、自分の意志で選ぶことです。「なんとなく…」で選んでしまうと、進路先でうまくいかなかった時に言い訳を探すことになります。
進路は自分の人生なので、前向きに選んでいきましょう。そのためにも、ステイホームをして自分と向き合うことが欠かせないのです。