カウンセリング
さまざまな課題に対するサポートを紹介
不登校やひきこもり、進学の悩み、発達障害との向き合い方など、さまざまな課題に対するサポートを紹介しています。家庭学習の進め方や、子どもと親の関係性の改善、効果的なコミュニケーション方法についても、専門のカウンセラーが一人ひとりの状況に寄り添いながらアドバイスを提供します。お子様の成長とご家庭の安心をサポートしておりますので、気軽にご相談ください。
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不登校やひきこもりへの向き合い方
生徒様が抱える不安や孤独に寄り添い、一人ひとりに合ったサポートを行います。まずは、生徒様の気持ちを理解し、安心して話せる環境を整えることからはじめます。その上で、適切な対応策や生活リズムの整え方、学びの再スタートを支援いたします。親子の関係を見直しながら、少しずつ前向きな変化を生み出し、再び笑顔で過ごせる日常を取り戻すお手伝いをいたします。
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進学に悩む生徒様と
ご家庭をサポート進学に悩む生徒様とご家庭をサポートするカウンセリングを提供しています。志望校選びや進学先での適応に不安を感じている方へ、専門のカウンセラーが一人ひとりに合わせたアドバイスを行います。生徒の個性や学力に応じた進路を一緒に考え、具体的な学習計画や受験対策もサポートします。進学後の生活についてもフォローし、安心して新しい環境へ進めるよう、全力でバックアップします。
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発達障害との
向き合い方について紹介発達障害を抱えるお子様とご家族のためのカウンセリングを提供しています。発達障害の特性に応じた対応策や日常生活での工夫、学習支援について、専門のカウンセラーがサポートします。自己肯定感を高める方法を考え、学校や家庭での生活がより良いものとなるようお手伝いします。理解と共感を基に、一人ひとりに合った対応を見つけ、安心して過ごせる環境づくりをサポートいたします。
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効果的な家庭学習の方法をサポート
家庭学習に悩むご家庭向けに、効果的な学習方法をサポートしています。一人ひとりのペースや学習スタイルに合わせた学習計画を一緒に考え、無理なく学びを進めるためのアドバイスを行います。学習習慣の定着やモチベーションの維持、学力向上のための具体的な方法について、専門のカウンセラーが丁寧にサポートします。お子様が自信を持って学習に取り組めるよう、全力でお手伝いします。
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子どもと親の関係や
接し方について紹介子どもと親の関係に悩むご家庭に向けたカウンセリングを提供しています。お互いの気持ちを理解し、信頼関係を築くための具体的なアドバイスを行います。親としてどう接するべきか、お子様がどのように感じているかを一緒に考え、より良いコミュニケーション方法を見つけるお手伝いをします。親子の絆を深め、ご家庭内での関係が円滑になるよう、安心して相談できる環境を整えています。
カウンセリング
初回:60分 | 5,000円 |
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2回目以降60分 | 10,000円 |
交通費は別途いただきます。 |
1985年生まれ、山口県宇部市出身。
・日本スクールカウンセリング推進協議会認定 ガイダンスカウンセラー
・日本キャリア教育学会認定 キャリアカウンセラー
・中学校教諭専修免許状(社会)
・高等学校教諭専修免許状(地歴)
・高等学校教諭1種免許状(公民)
皇學館大学文学部国史学科卒、同大学院文学研究科国史学専攻修了(文学修士)。
大学院生時代の2010年に三重県立志摩高校で教壇に立ち教育の道に入る。2011年からは不登校傾向のある生徒の受け入れに力を入れる私立英心高校の教諭として、不登校の生徒や保護者に対するカウンセリングを担当。2012年からは進路指導主事として、キャリア教育の分野に進出し、不登校経験のある生徒の進路指導において3年連続進路決定率100%という実績を挙げる。また野球指導者としても不登校経験のある生徒たちだけの高校野球チームが話題となり、テレビや書籍など、多くのメディアに取り上げられた。
2019年には教員を退職し、東京都北区にてフリースクール・サポート校である滝野川高等学院を設立。開校5年にして、都内でも有数の生徒数を抱えるフリースクールとなっている。15年にわたる不登校児童・生徒との関わりのなかで1000件を超えるカウンセリングの実績を持ち、講演講師としての活動も精力的におこなっている。
よく「東京で一番明るいフリースクール」だと褒めていただいています。たしかにうちのスクールはにぎやかで明るいですが、おそらく、教室を見に来た方々には「不登校生=おとなしい」というイメージがあるのでしょうね。本来、不登校生は元気いっぱいで楽しいことが好きな子どもたちが多く、何らかの理由で自分を出せなくなっているだけだと思います。楽しいことが嫌いな人はいません。でも楽しさを上手に表現できない人、楽しいことを楽しいと感じる心がまだ育っていない人は多くいると思います。滝野川高等学院は、自分を表現することの恥ずかしさや、自分の感情を出していいのだろうか、と迷う気持ちを少しずつ薄めていってくれる場所なのだと思います。勉強も、スポーツも、遊びも、音楽もフリースクール生たちとのコミュニケーションも、全てが迷いや不安、恥ずかしさを
薄めていってくれ、楽しさを引き出してくれるツールです。それを支えてくれるスタッフたちは、代表の私の目から見て、「東京だけではなく、日本一のスタッフたち」だと自信を持っています。