Q&A

無理のないスケジュールで通うことができます

高校受験もあきらめないしっかりとしたサポート体制があります

フリースクールとは一体どんな学校なのか、ちゃんと学べるのか、居場所のない雰囲気ではないかなど、不安がいっぱいだと思います。北区にあり駅も近く通いやすい場所で学べ、見学だけでもOKで体験入学もできますので、ぜひ一度お立ち寄りください。
また、現状の悩みや不安な事を相談に乗ることもできます。カウンセラー資格を取得しているスタッフもいますので、不安に思ったことや質問などがあればぜひ一度ご相談ください。

よくある質問

  • 今月お休みが多く、ほとんど通学できていないのですが、月謝などはどのようになるでしょうか?

    基本的に、休会・退会のご連絡がない限り、料金は通常通り頂いております。また、休会などのご連絡は前月の25日までにご連絡いただきますようお願いします。

  • フリースクールに通うことで中学校から出席と認めてもらうことはできますか?


    できます。

    小中学校ともに10校以上の学校で出席扱いとなっており、現在所属している公立小中学校在籍生は全員が出席扱いになっております。


  • 大学に進学したいのですが、可能ですか?

    可能です。所属する高校それぞれの「指定校推薦」を受けることが可能です。
    しかし、それ以上におすすめしたいのが、「公募制推薦入試」の利用です。
    不登校であった経験は、大学入試以降は、「貴重な人生経験」として大学は見てくれます。
    滝野川高等学院ではそれぞれの大学の過去問や出題形式を把握していますから、
    不登校経験がマイナスにならないばかりか、プラスになることをよく知っています。


    滝野川高等学院では、今まで公募制推薦で一期生が東洋大学に合格、今年度は白梅学園短期大学に特待生として合格しました。

    このように、通信制高校からはなかなかいけない大学に合格できるのが滝野川高等学院の強みです。

    お問い合わせの際に、志望する大学がある場合はおっしゃってください。
    AO・推薦専門予備校に負けないレベルのサポートをお約束します。
    特に高3生の人は、今から(3年の8月まで)でも間に合いますのでお早めにご連絡ください。

    また、高校1、2年生や中3生の場合、2~3年後に「一般入試」で大学を目指すこともできます。
    「進研模試」を教室で受けることができるサポート校は全国で数少ないので、ぜひご検討ください。

  • 滝野川高等学院に通うだけで高校卒業資格を取ることはできますか?
    それはできません。滝野川高等学院は「サポート校」ですので、本校に所属するだけでは高卒資格を取れません。
    高卒資格をとるためには「通信制高校」は別に在籍することになります。
    そのため、「高卒資格だけ欲しい」という場合はムリに滝野川高等学院に入学する必要はありません。
    しかし、「大学に行きたい」、「学力を上げたい」、「資格が取りたい」など、
    通信制高校に属するだけでは難しい将来のことを考えるのであればぜひ入学を検討してください。
    また、「通信制高校を卒業する自信がない」という場合にも滝野川高等学院はおすすめです。
    滝野川高等学院に所属する場合、「高卒資格100パーセント取得」をお約束します。
  • 不登校などで通いが出来ない生徒へのサポートなどはございますでしょうか?
    不登校専門の家庭教師コースなどございます。まずはご相談をいただければと思います。
  • 授業料以外でかかる費用はありますでしょうか?

    他に掛かる費用はありませんのでご安心ください。
    通信制高校やサポート校のなかには、入学金や施設整備費などが高額なところもありますが、
    滝野川高等学院では、初回の入学金(\15,000)と授業料以外のお金は、基本的にいただいていません。

    *教材費(受験校の過去問など)を、学習の進捗に合わせ購入していただくことがあります。


    塾の機能もありますので、最高のコストパフォーマンスだと自負しています。
    余裕をもって通っていただき、浮いたお金はお子さんの大学進学費用、留学費用、資格取得費用などに
    充てていただきたいです。

学校に通えない不登校の生徒や、自分の居場所を失った生徒など、それぞれの悩みを抱えた生徒が多い学校です。コミュニケーションが上手く取れない子がいたり、やりたいことが見つからない子が居たりしますが、みんな前向きに強くなりたいと通いに来ています。現在、男女1名ずつの生徒が通っていますが、所属中学校の校長先生や学年主任の先生と面談を行いました。

所属生徒の今後の指導方針などを細かいところまで話し合い、通った日数は中学校に通った日数としてカウントされることになりました。現在、不登校の中学生で、このような学校に通うことで、中学校の出席扱いになっている率は全国平均で2.2%です。通っている生徒は、現在のところ100%で出席扱いになっています。このように、生徒の気持ちを最優先に考えるのが、学校のスタイルです。