Support school

通信制サポート校コース

サポート校とは?

 通信制サポート校とは、通信制高校卒業を支援するための学習支援施設です。

 通信制高校の卒業には、3年間で72単位の単位取得が必要であり、そのためには年に数回のスクーリングとレポート・課題の提出、学科試験が必要となってきます。
 
 しかし、レポート・課題として課される分量は、1科目に対し数枚のレポートが課され、それが受講教科数の数だけ提出することとなります。その数は膨大な量となり、綿密にスケジュールを立てて計画的に行わないと、1年間で消化することができないことが事例として多々あります。  

 また、課題や学科試験の内容として、数学などの科目では教科書を見ただけでは理解できないような内容もあり、1人で課題をこなし、学科試験をパスすることは難しいという現状もあります。  

 通信制サポート校とは、このような一人では達成困難な、レポートの提出のための学習指導やスケジュール管理など、通信制高校卒業のために必要となる学習支援を行う支援施設です。