高校入試に向けて、勝負の冬

query_builder 2021/01/05
ブログ
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あけましておめでとうございます。

今年も滝野川高等学院をよろしくお願いします。


代表の豊田です。


冬は何といっても「進路」のことで大忙しとなります。

今年は大学受験の生徒の進路が確定し、

残すは高校受験の生徒4人となりました。


フリースクールの生徒の多くは「通信制高校」への進学を考えていることが多いです。通信制高校に通うメリットとしては、何といっても卒業率の高さです。全日制高校だと年間出席数の3分の1以上欠席してしまうと留年が確定します。

しかし通信制高校だと所定の「スクーリング」に出席することで卒業単位を取得していくことができます。スクーリングの日数も毎日通うこともできますが、週1日、月1日、年間数日と選択の幅が広く、個人のペースに合わせた高校生活を送ることができます。

そのため、不登校傾向にある生徒は通信制高校に進学することがより安全だといえます。


さて、滝野川には不登校傾向を持ってスクールに入った後、徐々に不登校傾向を改善していき、中学校に再登校し始めた生徒がいます。

中野区立の中学校に通うT君は、中学1年から不登校で中2の冬から滝野川にやってきました。そこからは最初週3日教室に通い、徐々に週5日滝野川に来るようになり、

そして、中3の5月からは中学校にも通えるようになりました。

そこからは放課後の時間に滝野川に寄って、その日の学校の勉強の復習や予習をしたり、検定の勉強をしたり、受験勉強をしたりと「塾」として滝野川を活用してくれています。


そんなT君の希望進路は「全日制都立高校」への受験でした。

この選択はその後の苦労は大きいですが、

大学、専門学校、就職を考えると進路の幅は大きく広がります。


全日制高校の進路決定率は95%、

通信制高校の進路決定率は60%、


といわれます。

このことを考えると、不登校が再発する可能性をふまえて全日制高校がリスクと考えるか、通信制高校からの進路未決定率の高さをリスクと考えるかは本当に難しいと思います。


生徒、保護者、中学校の先生、滝野川のスタッフ、

みんなが色々な可能性を考え、

最終的に「全日制都立高校」の受験が決まりました。


月末に都立高校の推薦入試。

2月は私立2校(いずれも全日制)、そして都立高校の一般入試。

怒涛のような入試ラッシュが待ち受けています。


T君をはじめ、4人ともが「サクラサク」となることを目指して、

寒く厳しい冬が深まっていきます。

どうか全員が笑って卒業できるように。

そのために私たち滝野川のスタッフは全力でバックアップしていきます。

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