- 最近の出来事
- 文章力を付けることのメリット
- 自分の気持ちを素直に、ストレートに伝える力が上がる。
- コミュニケーション能力が上がる。
- 論理的な思考が身につく。
- 受験生や大学生は…試験やテストの結果が良くなりやすい。
- 次回予告 ‐文章力を上げるコツと勉強法について‐
最近の出来事
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
滝野川高等学院の広報、足名笙花です。
突然ですが私は今年度、
大学の成績優秀奨学金を2年連続授与、
そして大学の懸賞論文(約6000字)にて今年度の最優秀賞と、
一般社団法人言の葉協会が主催している「言の葉大賞」(直筆約800字)の
「大学・専門学校の部」にて555人の応募者数の中で入賞することが出来ました。
また大学院の入試においても研究計画書や専門分野の小論文の出来が、大学院合格の合否を決めたと考えていますし、卒業論文に関しても文章力は試されていたと考えています。

これらの結果について、ブログを読んでくださっている皆さんは「何?急に自慢?それはあなただからできたんでしょ」と思われるかもしれませんが…
私はこれらの結果は特別なものではなく、やり方の問題だと考えています。
なぜなら中学時代まで全く勉強もせず、ペンを握ることすら嫌がった私が、
文章を書くことが大嫌いだった私が、
このような結果に至るまでには、
文章力をあげるための勉強方法とプロセスがあったからです。
このため、今回と次回のブログは私の経験をもとに、
文章力を上げることで起こるメリットと、文章力の重要性、
そしてどのような方法で文章力は上がるのか、
そのコツや勉強法を説明していきたいと思います。
文章力を付けることのメリット
‐自分の気持ちを素直に、
ストレートに伝える力が上がる‐
皆さんはなぜ文章力が必要だと思いますか?
私は自分の頭の中にある考えや思いを、読み手に分かりやすく、
かつストレートに伝えるために、文章力を上げる必要があると考えています。
これには理由があります。
それは文章を書くのは私自身ですが、その文章を評価する人は私でない他者だからです。このためどれだけ私が「良い文章が書けた~」と思っていても、読み手がそう思わなければ私の書きたかった内容や想いが他者に伝わっていないということでもあるので、もったいないと考えています。
したがって「私が書いた文章はどんな風に他者に受け取られるのか?」を客観的な視点で、常に文章の内容や書き方について考えながら書いていくと、文章の上達にも繋がりますし、物事を客観的に見る力にも繋がります。
私自身は今回「文章力」なんていう大層なタイトルを設けたブログを書いていますが、決して文章力が高いわけではありません。
しかしよく周りの友達や先生から、「笙花さんの文章は、あなた自身の熱い気持ちや想いが文章を読んでいると伝わってくる」ということを言われます。
このため私はこの長所を大切にしながら、基本的なポイントである読み手を意識した文章構成や文の内容を考えて、文章を書いています。

‐コミュニケーション能力が上がる‐
文章を書く時の基本である読み手を意識した文章を書くことが出来るようになると、相手が読みたいもの、知りたいもの、聞きたいものなどが分かるようになっていきます。
すると単なる語彙力ではなく、相手を思いやった言葉選びが出来るようになったり、話すべきことを簡潔に話すことが出来るようになったりと、コミュニケーション能力の向上にも繋がります。

‐論理的思考が身につく‐
また文章の面白さや分かりやすさを生み出す「起承転結」といった文章の組み立て方を思考錯誤していくと、どのような文章の流れ方が今書いている文章に合っているか分かってくるため、文章を論理的に構成する力がつき、論理的に物事を考える力も上達していきます。

‐受験生や大学生は…
試験やテストの結果が良くなりやすい‐
「文章力が上がれば成績も上がる。」
これは受験生や大学生に限ったことではありません。
しかし受験生や大学生には特に関係する話です。
なぜなら受験生、特に高校受験や大学受験で推薦入試を受ける方は、エントリーシートの中に志望動機や自己PRなどを書くスペースがあるかと思います。その際、自分が頑張ってきたことをアピールするのは、まぎれもなく自分の文章力です。
折角学生生活で、部活やボランティア、生徒会、資格・検定など、自分自身が「頑張ってきた」と思えるものがあっても、それが相手に伝わらなければ意味がありません。自分の3年間の取り組みや生き様を伝えるためには、見えない相手に訴えかける文章を書かなければもったいないのです。
さらに推薦入試やAO入試の中には多くの場合、「小論文試験」があります。
学校によっては小論文と面接で合否を決定する学校があるほど、文章力というのは重視されています。
そんな試験において合否を決める重要な文章力を上げなくてよい理由がありません。
そして大学生の場合、学期末の試験が中学校や高校のように暗記型のものから、文章力が試される試験になっていきます。
「この本を読んだ感想を書きなさい。」「授業内容を踏まえ○○について何文字以内で論述しなさい。」「○○論を分かりやすく説明しなさい。」「○○についてあなたはどう思うか、○○文字で書きなさい。」「この本の内容を要約してください。」
以上のような形式ばかりです。
つまり暗記力ではなく、論理的思考、考える力や文章力を問われているわけです。そして限られた時間でたくさんの文章を書くことが求められているのです。
そのため読み手を踏まえたうえで文章を構成する力と、課題について考える力があれば、大学で単位が取れないというような事態はまずありえませんし(毎回の授業に出席していることが前提です。)、むしろ高評価を得やすいと言えます。
私の場合、大学入試の際は学力勝負でしたが、自己推薦文を書く際に文章力が試されていたと感じています。また大学院入試の際は、研究計画書や志望動機を書く際に、文章力と文章の内容が合否に直結していたと確信しています。
また学内で奨学金が得られた理由も、大学側が文章力を重視していたためだと考えています。

次回予告
‐文章力を上げるコツと
勉強法について‐
今回は、文章力を上げることのメリットを中心にお話ししていきました。
次回は今回のブログの内容を踏まえて、中学校を卒業するまで全く勉強していなかった私が、実際にどのような学習法を行なって文章力を上げてきたのか話ししつつ、文章力を上げるコツについてもお話していきたいと思います。
乞うご期待
