- はじめに‐前回のブログのあらすじ‐
- 私が実践した文章力を上げるプロセスと勉強法
- おわりに
*はじめに*
‐前回のブログのあらすじ‐
こんにちは。滝野川高等学院スタッフの足名です。
私は前回、文章力をつけた方が良い4つの理由をブログ内に書きました。
要約するとこんな感じです。↓↓↓
①文章力をつけることで自分の気持ちをストレートに他者に伝えることが出来る❗️
皆さんは文章を書いた際自分では上手に書けたと思っても、他者が読んだら評価がイマイチだったというような経験はありませんか?せっかく一生懸命書いた文章でも、文章の真意が読み手に伝わらなかったら、すごく悲しい気持ちになりますよね。
相手に自分の文章をより理解してもらうためには、読み手を意識した文章を書くことが大切です。なぜなら文章を評価するのは自分ではなく、読み手である他者だからです。
読み手が読みたくなるような文章、
読み手が理解しやすい言葉選びに気をつけましょう☆
②文章力を上げるとコミュニケーション能力も上がる❗️
文章を書く基本である読み手を意識した文章作りが出来るようになる、ということは相手が読みたいもの、知りたいものを意識しているということです。
このため人とコミュニケーションをとる際も、相手を思いやった言葉選びが出来るようになったり、話すべきことを簡潔に伝えられるようになったりするため、他者との言葉のキャッチボール、つまりコミュニケーションが上手になりやすいと言えます。
③文章力が上がるということは=論理的思考が身につくということ❗️
文章の構成を決める際に用いられる「起承転結」などの文章の組み立て方を試行錯誤することで、どのような文章の構成が今書いている文章に合っているか論理的に決めていく力が身についていきます。
この力が身についていくと、文章を書くスピードも格段に上がります☆
④受験生・大学生必見❗️ 文章力を上げると成績も上がる❗️
現在高校入試や大学入試では、小論文と面接で合否を決める学校があるほど、文章力は重視されています。
また進学する際、エントリーシートの中で志望動機や自己PRなどで、自分が今まで頑張ってきたことをアピールする機会が必ずあります。こんな時、自分の頑張りや努力、成果を表現できるのは、まぎれもなく自分の文章力です。
文章力を上げることはどんな世代であっても欠かせない力でもあるのです。
また大学生の場合は、高校時代以前のような暗記型のテストから、論理的思考や文章力を問われるテストに変わっていきます。このため大学生は、求められた時間に適切な内容の文章をたくさん書くことが出来る人が有利になり、これが安定的に出来るようになると、結果的に大学の成績も上がりやすくなります。
…といったものが前回紹介した文章力を上げた方が良い、4つの理由です。
※詳しく内容を知りたい方は前回のブログ「文章力をつけることで広がる世界①」を
ご覧ください*^^*
私が実践した文章力を上げる
プロセスと勉強法
では実際に中学時代はペンを持つのも嫌がったほど勉強嫌いだった私が、大学や社会で文章力が評価されるようになるまでの道のりを、実際の勉強法とともに紹介していこうと思います。
まず私が「文章力」を意識し始めたのは、高校時代の恩師であり、現滝野川高等学院代表の豊田先生から、文章検定を勧められたことに遡ります。
私は高校に入学するまで全く勉強もしてこなかったわけですから、文章力も文章を書く際に用いる漢字を書く力も当時はほとんどありませんでした。

しかし高校に入学後豊田先生の勧めで、漢字検定3級(中学校卒業レベル)と文章検定3級(こちらも日本漢字能力検定協会が主催です。)を受験するようになると、徐々に勉強することが楽しくなっていきました。これが高校1年生の後半から2年生の前半にかけての話です。
私がなぜ勉強することが楽しくなってきたのかというと、私は初期段階に漢字検定と文章検定3級取得のための勉強をしたことにより、受験のような相対評価的な結果ではなく、自分との闘いである絶対評価の醍醐味を知ったからでした。
自分が努力しただけ成績が上がる。結果が出る。
このような経験は、私が自学自習をするようになるきっかけを与えました。
ちなみに漢字検定(日本漢字能力検定)と文章検定(文章読解・作成能力検定)はいずれも日本漢字能力検定協会が主催しているため、級も連動しています。つまり漢字検定の3級が中学卒業レベルの漢字力であるので、文章検定の3級も中学校卒業レベルの漢字を用いた文章読解と文章の作成能力が問われる、といった形になります。
自分から勉強する習慣が身についてくると、おのずと結果はついていきます。
私は高校3年間で、漢字検定・文章検定ともに2級(高校卒業程度~社会人レベル)を取ることが出来ました。
文章力を上げるためには文章検定の勉強をすることも大切ですが、やはり本を読むということも、重要な勉強法となってきます。私は高校時代本を読むことがとても苦手で苦痛だったので、短編小説を読むことから読書に慣れていきました。
はじめから難しい本を読む必要はありません。まずは拒絶反応を出さない程度に本に向き合ってみてください。そして徐々に興味のある分野の長い文章を読んでみてください。本を読んでいるだけで、読解力はもちろんのこと知らない言葉を知るきっかけにもなり、論理的思考も発達していきます。
ちなみに文章検定で出題される内容は、小論文の基本的な書き方(例えば3段落構成の起承転結のある文章作成)、それ以外には適切な文章表現の知識(敬語や慣用句が適切に使用できているか?など)、手紙や公的文書を作成する際の適切な書式に関する知識(季語、頭語結語など)、文章読解・文章の要約、資料読み取りといった、文章に関わる様々な視点からの知識や技能が問われます。
文章検定の内容は、社会人になってからも活用できる内容でもありますので、中学生や高校生だけでなく、大人の方にも是非挑戦してほしい内容となっています。
ここまでの話を図にすると以下の通りです。
文章力は小論文試験対策やエントリシートなど、文章を書く経験を増やしていくことでおのずと向上していきます。
自信がついてきたら懸賞論文や作文コンテストなどに挑戦してみてもいいですね☆
おわりに
今回は「私が実践した文章力を上げるプロセスと勉強法」と題して、自分の経験をもとに文章力を上げる勉強法とその過程について説明していきました。
前回のブログを読んでくださった方はもしかしたらお気づきかもしれませんが、書きたいことがありすぎて今回のブログで書く予定だった「文章を上手に書くコツ」については書くことが出来ませんでした。すいません。。
ということで次回「文章力をつけることで広がる世界③」にて
大学で教わった文章を上手に書くコツと、
私自身が文章作成に向き合ってきた中で見つけた文章をスラスラ書くコツについて
お話していきます。
今回も読んでくださりありがとうございました°˖✧
次のブログをお待ちください